今日はある方のFacebookをみてて、思い出した事がありました。



以前プロ選手をたくさん見ていた時、僕は選手としてはチャンピオンになれず、指導者としてもまだまだ経験、実績のない自分は、日々どうしたら強くなるのか?どうしたら試合に勝てるのか?と日々考えていました。



僕は図々しい性格なので、分からない事は先輩トレーナーの方にアドバイスをもらったりしたりもしてました。



いろいろな方にアドバイスを頂きましたが今日思い出したのは、福田ジムの福田会長に教えてもらった事です。

※福田会長は具志堅用高さんや他にも何人も世界チャンピオンを育てた凄い方です。


福田会長に教えてもらった事は
「射場くん選手は教え過ぎたらダメだよ」




僕はその時感じました。
それは「選手を信じろ」と言うことかな?と



1からボクシングを教えた選手でもある時自分で考えて、教えてもない事をやったりすることがあります。


それは1つの成長で、たとえそれが間違った事でも本人の思うようにやらせてみる。
失敗すれば自分で気がつく。
うまく行けばトレーナーの想像を超えた選手になる。

そう言う事も必要なんだと思う。

それは選手を信用していないと出来ない。


トレーナーの言う通りの選手に固めたらある程度は伸びるけど、それ以上にはならない。

自分で考えて、自分でボクシングを作れるようにならないと。


伴流ジムの団会長も同じ様な事を言ってました。

「ちょっと違うんだよな〜と思ってもあまりダメ出しばかりは言わない」

いい選手を育てている方程、ダメ出しは少ない気がします。

そこには選手に対しての信用、そして愛があるからこそなのかな?と思います。


それは優しくするという意味ではないです。

言いたい事が伝わってますかね?


Facebookに書いていた方は大学の先生で同じ様な事を書いていたので僕なりの解釈を書いてみました。


ボクサーを育てるのも、学生に勉強教えるのも、会社で部下を育てるのも、人を育てると言う意味ではみんな同じ。

一流の指導者は自分をこえる人を育て、そしてまた自分も成長する。


そうじゃないかな?と思います。