このテーマの記事の反響がとてもあり驚いています。


ただ自分が言ってる事はを誤解されたり勘違いされたりするのは嫌なので言っときますが


楽する減量法なんか一言も言ってないです。


それと誰か個人を攻撃して言ってる事はないです。


それはご理解下さい。



あと格闘技の減量とは特殊です。


フィットネスのダイエットとは違います。


節制の段階ではフィットネスのトレーナーの言う減量法やカラダ作りでいいと思います。


ですが、最後の絞り込みは格闘技の減量独特の物です。


専門的な知識がないのに楽する為に1日での急な水抜きは絶対に失敗します。


そして水抜きができるようになっても最後は我慢なのでキツイのは同じです。


楽する為ではありません。


試合に勝つ為にやるんです。



なので健康にいいとも思わない。
でもプロの競技者とはそんな物だとも思う。



ウチの選手も明日計量で、予定通りには来てますが、今は我慢でキツイと思います。



そして大事な事は計量をパスしたら終わりではありません。



ここからが大事



過酷な減量でカラダを酷使してそこからのリカバリー



リカバリーはカラダをでかくするとか体重を無理して増やすと言う事ではない。



元のカラダに戻す。



リカバリーも計量までの減量期にいろいろ準備が必要。



自分もまだまだ勉強不足。



自分は現役の時にこのリカバリーでかなり失敗してます。



計量終わってドカ食いして胃が痛くなったり、吐いたり、カラダがダルかったり、足がつったりした選手はいませんか?



自分は計量終わって大量に食う先輩を見てそれが正しいと思ってた。


胃が強い人はそれでもケロっとしてるんですよね。


自分は何回もそれで失敗した。


計量まで絶好調で当日に最悪のコンディション


そんなバカな失敗を何度もした。


だから恥ずかしくて人に言えなかった。


1番自分で残念だったのが、10戦を越えると減量も慣れてきて計量後も慎重にやるようになりタイトルマッチまで経験した後


ケガで2年のブランク明けの復帰戦でまた同じ失敗



ホント自分のバカさ加減に情けなくなった。



そんなの恥ずかしくて負けた言い訳にもできないから今まで言ったことなかった。



でも自分と同じ失敗をしてる選手っていっぱいいると思う。



自分のところの選手じゃなくても選手にはベストコンディションで臨んでほしい。



なので計量失敗だけが減量失敗ではない。
リカバリーを含めた事が減量だと思う。



ベストコンディションで全てを出し切ったら負けても悔いはない。



だけどそれ以外は後悔しても仕切れない。



だからボクサーには楽をしようと思うな!


普段からカラダ作りを勉強しろ!


と言いたい。



はっきり言って他の格闘技の選手のが勉強してます。



日本のボクシングの伝統、歴史はとても大事です。



でももっと良くできる方法はないのか?



と常に考えるべき。



皆んなあしたのジョーのマネはやめようよ。



日本のボクシングが世界で戦える



日本人のコンディション作りを外国人がマネする。



そんな時代が来てほしい。



自分がボクシングを始めた20数年前は外国人のトップボクサーはみんなレイジェス、カサノバ、グラントとか使ってた。



今は世界のトップ選手がウイニングを使ってる。



ボクシングでも日本のブランドは人気。



凄い事ですよね。



技術やコンディション作りもそうなってほしい。



自分もまだまだ勉強不足



以前紹介したニックこと永末トレーナーからアドバイス頂いた事の30%もまだ実行出来ていない。



それだけコンディション作りとは難しい。



永末ををここで紹介したらニックブログのアクセスが3倍になったそうです(笑)



気がついたらブログで営業しているのでみてください(笑)


永末ブログ


ボクシング記者さん取材とかもしてみて下さい。


そしてコンディション作りとは?と言うのを少しずつボクサーに広めてほしいです。



ではもうこの話はしません。