寺中さんに教えて頂いた事をメモの意味を含めてここに復習します


僕の解釈なんで間違ってたらすみません(笑)


テクニカルコーチとフィジカルコーチは競技者に対して役割が違うと言う事を前回復習で書いたけど


そもそもフィジカルトレーニングとはなんだろう?


フィジカルトレーニング行ってきまーす
と言ってる選手のほとんどは筋トレしに言ってる


だからフィジカルトレーニングとは筋トレなんだ!
って認識してる人がほとんど


寺中さんに習ったのは


体力8項目

これが理解できればフィジカルトレーニングがよくわかる

基礎体力には8項目があり

・筋力 ※重いものをもつ筋肉
・瞬発力 ※速さ
・柔軟性 ※体を大きく動かす
・筋持久力 ※長く動かせる
・全身持久力 ※全身を長く動かす
・敏しょう性 ※素早く動く 
・巧緻性 ※上手に巧みに動く
・平衡性 ※バランス

右側の説明はかなり簡単に説明してるのでニュアンスが違ってたらすみません。


いわゆる筋トレってこの項目の筋力の部分になると思う

基礎体力はこの8項目を数値化した場合

例えば10点満点で

筋力は10
瞬発力8
柔軟性2
全身持久力5

とかつけていって1番低いところを基準にするそうです

上の例だと筋肉モリモリだけど柔軟性が2だから基礎体力は2となる

ということだそうです

なので基礎体力を上げるためにはこの選手は柔軟性のフィジカルトレーニングが必要となる

そうやって個人に合わせたフィジカルが必要という事

その話はまたトレーニングの原則8項目で出てくるのでまた今度書きます


だからベンチプレスやって100キロあげられるようになったからパンチ力が上がるわけでもないし、押し負けない力がつくわけでもない


※名前は言えませんが超有名選手でパンチ力が半端じゃない選手がベンチプレスのバーだけ(20キロ)が上がらなかったそうです。20キロは女子でも上がります(笑)

だからパンチ力とベンチプレスは全くもって関係ない


じゃあなんで筋トレするの?とかなんでラダーやるの?ボクシングと関係ない動きをやるの?


という疑問が残る


筋トレもボクシングの動きだけ鍛えればいいんじゃない?
って疑問に思うのが当たり前


ここで最初の話に戻って

体力8項目を元にフィジカルトレーニングは技術練習ではなく基礎体力の向上にある

ロードワークだって全身持久力を鍛える立派なフィジカルトレーニング

ボクシングという競技の中にランニングする場面はない

ピンチの時走って逃げる選手たまにいるけど(笑)

ではロードワークは必要ないのか?
実際ロードワークでスタミナつけてもスパーリングでバテる事はよくある

それは基礎体力は上がってるけどボクシングのスキルの問題

多分マラソン選手ぐらい持久力ある人でもいきなりボクシングのスパーリングやらせたら2Rでバテると思う


という事



だからフィジカルトレーニングとテクニカルトレーニングはリンクしてなければいけない


パンチングボールのシングルだってボクシングに関係ないって言う人も多い

あれって何のためにやるんだろう?

昔からあるトレーニングで正直意味がわからない事が多かったけどこの8項目で当てはめると巧緻性トレーニングになるとおもう

止まってる物を思いっきり殴る練習ばかりになりがちだけど動くボールを巧みに操る事は巧緻性トレーニングではないのかな?と思う


だからフィジカルトレーニングとは必ずしもボクシングの動きの中だけでやる必要は全くなくて、むしろボクシングの動きだけしかやっていない選手は柔軟性に欠ける


いつも同じ動きばかりするから使っていない筋肉が多く筋肉は使わないと硬くなる


だからボクシングの動きとは関係ない動きも沢山した方が基礎体力はあがる


基礎体力が上がった上でスキルの練習をする


同時進行でなければ意味がない


基礎体力で弱い部分があるから怪我したり、スキル面で出来ない事が多くなったりする


体力8項目がバランスよく高い選手はいわゆるセンスがあるとか、運動神経がいい選手ってなるのかな?



こういう風にフィジカルとは何か?ってこんなにわかりやすく教えてくれる寺中さんって本当に凄い


多分これから野球やサッカーどんな競技からも引っ張りだこになる人だから今のうちにたくさん学んでおこう


復習3ぐらいまではかこうかな



あとウチの選手はフィジカルトレーニングは基本的に俺が信頼してる人に任せてるから心配してないけど


他のジムでもフィジカルトレーニングと言ってジムとは別のトレーナーに教えてもらってる選手も多い


悪い事とは思わないしむしろ自己投資していいと思う


だけどフィジカルトレーナーとテクニカルトレーナーは信頼し合ってなければいけない


そしてジムに所属してる選手が外部のトレーニングでケガして試合キャンセルした場合の責任はジムにかかる


だから外部でトレーニングする場合はジムに許可をとるのがマナーだし、外部のフィジカルトレーナーだってプロ選手であれば普通のお客さんとは違うんだから所属のジムに電話一本でも挨拶するのがマナーじゃないかな


知らないところでトレーニングやってケガして試合キャンセルとかなったらジム側のダメージって半端じゃないよ


まぁマナー的なところだけど


この辺もこれからの時代は昔と違うから考えていかないといけないと思う


この文章40分ぐらいで書いた俺ってなかなかのブロガー(笑)