明日は渡士也のプロ2戦目

2戦目でもただの2戦目じゃないです
相手は8戦8勝無敗の日本ランカー

そりゃ渡士也が不利なのわかってます
この挑戦の為に渡士也は相当練習を積んできました

明日は奇跡をおこしてくれると信じてます。


さて試合の話は明日試合が終わってからまた書きます


先日のアンダージュニアの日

試合があるときはルールミーティングみたいなのが必ずあってセコンドに入る方は出席します

自分達プロ関係者はセコンドにも役員にはなれないので出席した事はなかったのですが

今回は試合会場でプロジェクターとマイクを使って話していたのでみんなが話を聞ける状態でした

最初は気にもしてなかったけど、聞こえてくる話の内容がとても興味深くて近くまで行って聞きに行ってしまいました(笑)


どんな話かと言うと


子供達にボクシングを教える意味だった


アマチュアボクシングは本当の試合(実際に当てる試合)は小学校5年生から

4年生以下はまだ体が未熟な為、実際に打撃を当てる試合は行われない

ここを徹底する為に今回初めて行われたのがゴールデンキッズマスボクシング大会(実際には当てては行けない大会)

パンチを当てるか当てないかという事でここまで考えてるのはアマチュアボクシング連盟だけではないのかな?

プロの大会は1年生からある

危ないから当ててはいけない

という事はもちろんあるが今回の話で自分が興味を持った事は

ボクシングは暴力と違って健全なスポーツであることは間違い無くても顔を殴るという行為は同じ

スポーツだからと言って殴る事を幼少期に教えていいのか?
あえてボクシングをやらせる必要があるのか?

という問いだった


これってもの凄く重要な話で俺はいつもこの事を考えてる


だってスポーツを子供にやらせるのはいい事だって誰でもわかってる

だけどあえてボクシングを選ぶ必要があるのか?
ボクシングじゃなきゃダメな理由がなければやる必要なんてあるのか?
小さい時から頭殴られていい事なんてあるのか?


これって指導者や親は深く考えなければいけない


売上を上げる為だけに子供にボクシングを教えてる指導者

自分の夢を子供に託して子供を自分の道具のように扱う親

これは深く考えなければいけない


俺は両方の立場の気持ちはわかるから


だってボクシングやらせなくったって他のスポーツでも十分立派に成長できる


なぜボクシングなのか?
ボクシングでしか得られない物があるのか?

俺はいつも考えてるからいくつか言える

そしてそれを信念に子供達に指導している

世界チャンピオンになった後に何もできない大人になったら

ボクシングなんて。。。

ってなるよね


ボクシングやってたから俺はこうなれた!
って言う子供達を増やさなければいけない


俺は以前近所のバーで飲んでたときこんな事があった


たまたま隣で飲んでた中年はバトミントンを子供達に指導してるらしい(本業ではない)

その人と子供のスポーツの話で話は盛り上がった

だけど途中で気分が悪くなって帰った


それは


ボクシングやってる人ってもし殴りかかられたら絶対条件反射で殴り返すでしょ?

と言われてそんなことはないと言ったけど

いや絶対殴ると思うな

とその人は譲らなかった


ボクシングのイメージってそんな感じです

そりゃ子供にボクシングやらせたくないよね

それを変えるには俺たちがボクシングで人生変われたっていう子をたくさん作らなければいけない

そしてその子達が立派に成長していけば

ボクシングって凄くいいスポーツだよね


と言われるはず


だと思う


このテーマについてはまだまだ書ききれないです

プロ協会のチャンピオンリーグ


俺が役員になったらもっといい大会になるな(笑)


俺は会長じゃないからなれないけど(笑)